TRPGとは?
TRPGとは?
TRPGは、人生ゲームや双六なんかと同じような、何人かで集まって遊ぶアメリカで生まれたパーティゲームの一種です。
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どうやってやるの?
集まる予定のメンバーの中で一人が『ゲームマスター』と呼ばれる"親"になります。
このゲームマスターが『シナリオ(誘拐事件が起こるからそれを解決する、とか、洞窟探検をする、というようなあらすじ)』を作っておき、当日、集まったメンバーはゲームマスターが作ってきたシナリオの目的の達成を目指します。
何が必要?
何人か(3〜6人ぐらい)で集まって少々騒いでも大丈夫な場所と、筆記用具とサイコロ、ルールブック。
そしてもちろん遊んでくれる仲間が必要です。
ルールブックって? 「勇者になってお姫様を助ける」ゲームをするための世界設定(どんな武器があるとか、どんなモンスターがいる、とか)や、ある行動(たとえば、モンスターを剣で攻撃するとか)が成功したかどうか、サイコロを使って判定するための約束事(サイコロ2個振った出目の合計が10以上なら当たり、等)が書いてある本です。
どのくらい時間かかるの? シナリオ次第ですが、短い物では2〜3時間、普通で4〜6時間、長い物だとそれ以上〜数日(この場合は何回かに分けますが)かかります。
実際どんな感じ?
実際はこんな感じでゲームが進みます(次のページでは実際に行われたゲームの様子を最初から最後まで文章にしていますのでそちらも併せてどうぞ)。
※ゲームマスターは「モンスターの居場所を見つけ、攫われた子供を助けだぜ」と言うシナリオを用意し、参加者達はモンスターの居場所を見つけることに成功しました。
ゲームマスター 「君たちは今、村人から聞いた洞窟の前にいる。時刻は夜中だ」
参加者A 「足跡とかあるかな? 調べてみるよ」
ゲームマスター 「じゃ、サイコロ2個振って。いくつ?」
参加者A (コロコロ、とサイコロを振る)「10」
ゲームマスター 「10なら、辺りにはモンスターの物と思われる足跡が無数にあるね。さらに君は子供の物と思われる靴が片方、洞窟の入り口に落ちているのに気づくよ」
参加者A 「やはりここか。じゃすぐに洞窟に入って子供を助け出そう」
参加者B 「待て。今は夜中だ。モンスターは夜行性だから、朝になってからの方が良くないか?」
参加者A 「それはそうだけど時間が経つと子供の命が危険にさらされる可能性が高い。今突入した方が良いと思う」
参加者C 「餌にされるかも知れないもんな」
参加者B 「…そうだな。じゃ、突入するか」
こんな感じで、ゲームマスターの説明する状況に対して自分がどう行動するかを答え、その繰り返しでゲームが進みます。
ある行動(この例なら「足跡があるかどうか調べる」)が成功するかどうか分からない場合、サイコロを振ったりして出目で成功か失敗かを決めます(7以上なら成功とか)。
最終的にゲームマスターの設定したシナリオの目的(この例なら攫われた子供を助ける)を達成出来たか、達成が不可能になったらゲーム終了です。
それって楽しいの? 楽しくなかったらサークルなんか作ってません。当然、こんな文章も書いてません(笑)。
どうやったら始められる?
ウチに入りましょう(笑)。
実際のところ、TRPGを始めるためには大体3つの方法があります。
どこかのサークルに所属する
全国あちこちにTRPGを遊んでいるサークルがありますので、自分の住所と近い場所のサークルに参加する方法です。
多少勇気がいりますが、一番手っ取り早く、時間をかけてフォローしてもらえるので初心者でも安心な方法です。
コンベンションに参加する
コンベンション、という、TRPGのゲーム会が休日などにあちこちで開かれていますので、それに参加する方法です。
時間が限られていますので初心者のフォローが出来ない場合もあり、参加する場合には自分が初心者であることを主催者側に事前に連絡して、それでも参加が大丈夫かどうかを確認した方が良いでしょう。
友達を集めて自分で
まずルールを入手して、それからそれを理解して、シナリオ用意して、場所確保して、友達集めて友達に説明して…と苦労は多いですが、気心の知れた仲間とゲームできるのは安心ですね。
オススメは? 『ソードワールドRPG(戦士や魔法使いになってモンスターを倒したり地下迷宮から財宝を探したりするためのゲーム)』が入手しやすく、また関連書籍やシナリオ集(既に出来上がったシナリオの書かれた本です。これがあれば自分でシナリオ作らなくて済みます)が豊富、かつゲームに必要なサイコロも6面サイコロ(普通の四角いアレ)2つなので始めやすいです。
ゲームはどこで買えるの? 本屋さんとか、ゲームショップ、Amazonでも買えます。